

ご案内の通り八代は豊な自然と文化に恵まれた熊本第二の都市でございます。私どもは、地域の産物・名勝・伝承をお菓子の題材や素材とすることでこれらを継承し、少しでも広めたいと日夜精進努力してまいりました。今後とも多くのご支持とご支援を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
株式会社 お菓子の彦一本舗
株式会社 彦一製菓
株式会社 彦一製菓
平素から当社をご愛顧くださり、厚く御礼申し上げます。「彦一もなか」で親しまれ、その歴史だけでも60年を超えることが出来ましたが、この間、数多くの和菓子・洋菓子の開発にも努力し、バンペイ柚やトマト、甘夏などこの地方の特産を素材とする菓子の育成にも尽力してまいりました。おかげさまを持ちまして、八代を代表する銘菓として、名前を挙げていただく機会も多くなっております。引き続き精進してまいる所存ではございますが、時代は健康への関心が高まっており、お客様各位の好みも多様化しております。また、食の安心安全への取り組みは、菓子業界にとりましても欠くべからざることと心得ております。どうぞ今後とも変らぬお取引、おつきあいのほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社 お菓子の彦一本舗
株式会社 彦一製菓
取締役社長 大村 國治
株式会社 彦一製菓
取締役社長 大村 國治

社 名 | 株式会社 お菓子の彦一本舗 |
株式会社 彦一製菓 | |
所 在 地 | 〒866-0072 |
熊本県八代市高下西町2063-3 | |
連 絡 先 | TEL 0965-33-2617 FAX 0965-33-2612 |
U R L | http://www.hikoichi.co.jp |
資 本 金 | 1,100万円 |
決 算 期 | 9月 |
取引銀行 | 熊本銀行 |
取締役社長 大村 國治 | |
事業内容 | お菓子の製造・販売 |
従業員数 | 28名(平成26年10月現在) |
営業店舗 | 本社工場店 |
駅前本店 | |
田中町店 |

1896年(明治29年) | 国鉄八代駅開業と同時に「金沢屋」の屋号でザボン漬けを始める |
1947年(昭和22年) | 八代駅前でお菓子と果物の店として、飯田商店の屋号で再開 |
1950年(昭和25年) | 合名会社飯田商店として法人化 |
1953年(昭和28年) | 八代銘菓「とんち彦一もなか」を販売 |
1960年(昭和35年) | 系列会社株式会社彦一製菓を設立(製造工場) |
本町店開設 | |
![]() |
|
1975年(昭和50年) | 工場店開設 |
1985年(昭和60年) | 第20回全国菓子大博覧会において「とんち彦一もなか」が高松宮名誉総裁賞受賞 |
1989年(平成 1年) | 第21回全国菓子大博覧会において「彦一とんち餅」が茶道武者小路千家家元賞受賞 |
1990年(平成 2年) | 田中町店開設 |
1991年(平成 3年) | 合名会社お菓子の彦一本舗へ社名変更 |
1994年(平成 6年) | 八代駅前再開発により駅前本店を現在地へ移転 |
第22回全国菓子大博覧会において「晩白柚ゼリー」が三笠宮名誉総裁賞受賞 | |
2002年(平成14年) | 第24回全国菓子大博覧会において「このみちや」が茶道裏千家家元賞受賞 |
第24回全国菓子大博覧会において「ぺいゆソフト」がオーストラリア菓子連盟会長賞受賞 | |
2014年(平成26年) | 合名会社お菓子の彦一本舗を株式会社に組織変更 |